令和東京旅行 2日目


おはござ!!ひまちゃん可愛い!!


はい、めちゃくちゃ間空きました。

書く気と時間がありませんでした。主に書く気。その場にいたら分かるけど文章に出来ない事が多すぎて書くのが難しすぎ。


9時

あかざと朝一でソープ行った。ソープの話は別記事に書いたから省略。


11時?

ソープ終わって特に多くは語らずとりあえずサイゼに向かうことにした。

席に着いてソープ感想会開催。周りにJKとカップルいた気がしたけど御構い無しだった。

少し経ってからあめおとこと澤穂希(ハンドルネーム)が合流。2人とは初対面。この2人、永遠に頭おかしいこと言ってて書ける内容も無いし書けない、書く気もない。

そのまま狂った会話2時間くらいしてたけど体感は4時間、地獄。


15時

その後のことは特に考えてなかったからとりあえずでカラオケ行くことに。

あめおとことか言う男、歌が上手すぎる。

みんな上手かったけどズバ抜けてた、ちなみに俺もこの日は上手かった。まじ。

どっかの誰かがツイキャスしてたからアーカイブで聴いてあげてね。身内ノリの地獄だけど。


18時

カラオケ終わって晩御飯食べに行くことに。

移動中にあめおとこが「おい澤穂希!!いや、街中で澤穂希って呼ぶのやべー奴じゃん」ってくだりは面白かった。唯一ね。


19時

銀座で焼肉!!

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なかおの肉で金!!


A5肉のオーダーバイキングでまじで美味しかったんだけどこの写真の肉が最初に出てきて食べ切ったら注文できるシステムで苦しんだ。というかこの肉達で他3人が完全に満足してた。

俺は気合で特選肉とユッケとレバ刺し食べた。

特選肉運んで来た店員が「これね、普通に頼むと1皿3000円」って言ってて全員で悶えてた。最初の肉盛り許さん。

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システムはアレだったけど肉は美味しかったです。めちゃくちゃ食べれるメンツで来ましょう。

そこから地獄の会話ラッシュをグダグダ続けて21時くらいに解散した。

1日中誰かが喋ってて疲れたけどなんだかんだ楽しかったかな、また夏にカラオケ行きたい。


次は3日目!!また予定何も考えてない!!

令和東京旅行 ソープレポ

2日目に行ったソープのレビューだけ書いていきます。

女性フォロワーもいるのでちゃんと分けました。ここまでしたので苦情は受け付けません。


余談なんですが前日にホテルで嬢一覧眺めてたら誤射しました。我慢してたのに。


5月1日 10時頃

新宿であかざんと合流。

俺氏人生初ソープへと向かう。

昨日から「予約した方がいいよな」「うんしとこう」とか会話してたのに2人ともめんどくさがりだから結局予約せずに向かった。まあなんとかなるやろ。


10時10分

店到着。

黒服のお兄さん「え?予約してない?嬢全員うまってるけど、とりあえず部屋で待ってて。」

なんとかなりませんでした。


あかざんはいる子でいいやとか言ってたけど俺は前科があったから好みじゃない子で勃つかまじで不安だった。(※どっかの記事参照)

どきどきしながら待ってたけど来る客来る客やばそうな人多くてこれを相手するとかこの仕事まじで凄いなと思ってしまいましたまる


15分くらいして黒服のお兄さんに呼び出されて「お2人の帰りの時間を合わせるとしたらこの子達になりますね。」と24歳と26歳の嬢を提示された。

あかざんはどっちでもいいって言ってたけど俺とあかざんの年齢的に考えて俺が26歳の嬢にした。日本語むずい、伝われや。

んで60分コースで16000円払いました。初めてだから分からないけど安いみたい。


そこから待つ事約1時間。

あかざんが呼ばれた5分後くらいに俺が呼ばれた。


ついに嬢とのご対面!!





…30歳?


確実に俺の3つ上ではないのは一瞬で分かった。顔も可愛くない訳じゃないけどタイプじゃなかったのと30代の顔してたから萎えたというか勃つかが心配になった。年齢詐称やめてね。


部屋に入ると浴室、段差、ベッドって目の前に広がってた。初めてだからへーこうなってるんだーって思ったけどこれめちゃくちゃ狭いらしいね、合計六畳くらいじゃない?


荷物置いてすぐ全部脱がされて産まれたままの姿に、その後横で嬢が脱いでるのを眺めながら「僕こういうところ来るの初めてなんですよねー」とだけ伝えといた。


嬢と共に浴室に行ってスケベ椅子に座らされて体洗ってもらった。ここでようやく勃った。流石にスケベ椅子神。

その後1人で湯船に浸かりながら歯磨きしてイソジンうがいした。

その後体軽く拭いてもらってベッドへ。


ここまで書いてないけどなにかしら会話してます内容はほぼ忘れた。


なんか会話しながら俺の上に跨ってきて急に黙ったと思ったらフレンチキスし始めた。切り替えはえーなと思った。

そこから数回ちゅっちゅっしてちょっと下に行って全身ちゅっちゅっし始めた。正直されてる時「なにされてるんだこれ…」と思ってしまって虚無になった。あれいる?男さん達?

でも乳首責められてる時は気持ちよかったです。はい。


そこから下にいって俺のなかおちんをいじられた。虚無入ってたから萎えちゃってて申し訳なかったという気持ち。

手コキで勃たせた後フェラしてくれた。その時されてる所を見るのが一番クるから見やすく嬢の前髪どかして髪触ってたら「崩れちゃうと髪下に落ちて邪魔になっちゃうから」と軽く怒られてしょんぼりした。


フェラに耐えてたら上の方に戻ってきて再びフレンチキスで間接フェラさせられた。

こちらフェラ後のキスガチアンチ、めちゃくちゃ我慢した。キツい。


それで「ゴムつけるね」とつけてくれた。

「騎乗位でいい?」と聞かれいざ挿入。


はい、萎えました。再犯です。


何回か格闘した後「ローション使っていい?」と頑張ってくれた。

そこで一応「前もこういう感じになったんですよね〜」と苦笑いで言ったら「ゴムつけたら萎えちゃう人よくいるよ」とフォローしてくれた。

めちゃくちゃ頑張ってくれて挿入出来ました。ここから流石に恥ずかしいので割愛します。


割愛


終わって嬢が安堵の意味で「良かった〜」って言ってた。俺も安堵。


そこから軽く喋りながら体洗ってもらっての流れして着替えて終わりの時間に。


その時は何も思わなかったけどよくよく考えたら 嬢脱がせたかったし一緒に湯船浸かりたかったしベロチューしたかった。


はえっちしたかったんじゃなくて女の子とイチャイチャしたかったんだなって気付かされてなんか萎えてしまった。

歳がもっと近い子だったら「友達みたいな感じでやりたいです」って言うつもりだったんだけどな。


俺の初ソープはそこで終わった。



ここで実際のピロートークを1つ


嬢「年号変わる瞬間なにかしてた?」


俺「あ〜スマホいじってて気が付いたら変わってたんですよねw」


嬢「え〜wちなみに何年生まれ?」


俺「平成7年っすね」


嬢「あ〜、それはほぼ令和と変わらないねw



おめーさては昭和生まれだな!?!?!?


終わり



令和東京旅行 1日目

はいまたやって参りましたぼっち東京旅行です。

大型連休あっても家でダラダラするだけだしそれなら東京行ってフォロワーと遊んで美味しいもの食べたいよね。


ん?なんかもう一個のブログシリーズ忘れてないかって?え?忘れてるけど?


4月29日

21時にバス乗ったくらいしか書くことなさそう。

予約する時に指定するの忘れてて真ん中の席になっちゃったからちょっと寝にくかった。

どっかの席の奴が無限に咳き込んでて急いでパーキングでマスク買った。こんなので風邪うつされたら笑えん。

夜のお供にドキュメンタル7を見直してた。みんなもAmazonプライムビデオで見よう!!


4月30日

6時30分に東京駅到着。

特に予定もなかったから千葉にいるフォロワーがこの日すき屋の夜勤に入ってると聞いたので店舗聞き出して内緒で千葉まで食べに言った。


俺「すみませ〜んw◯◯君いますか〜?w」


すき屋社員「◯◯…君…?」


ああ、終わったわ。


そいつに嘘付かれたのか、ヘルプの方の店舗にいるのか、俺がヘルプの店舗に行ったのかどれなのかは分からない。


ただ、往復1200円+チーズ牛丼500円=1700円の牛丼を食べたという真実だけがそこにはあった。


一応もう一つの店舗も知ってたけど時間も微妙だしそのまま東京行きの電車に乗って戻った。

このことをそのフォロワーに伝えるのはこれが初めて、読んでたらどういうことか説明しろ。


9時 新宿到着

改札出てからトイレ行きたくなって街中で30分くらいトイレ探してた。コンビニにトイレが常設されてないから都会マジで嫌いです。

それ以外何してたか覚えてない。多分ただ歩いてた。


10時 

ちょっと興味あったから猫カフェにぼっちで開店と共に入った。


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天国じゃん。


ちなみにこれが僕の推しの子達です。

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可愛い。

正直こんなに楽しめるとは思ってなかった。

とりあえずこの後やることも決めてたから1時間で出ることにした。また来たい…。


11時 

ぶぶかの油そば食べに来た。

カップ麺の方を家で無限に食べ続けてたから本物を食べてみたかったんだよね。

これガチ美味しい。

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5分くらい待つとついに席にやってきた。

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美味そう!!頂きます!!









あれ?カップ麺の方が美味くね?(※あくまで個人の感想です)

多分カップ麺の方を食べすぎててカップ麺しか受け入れなくなってた。これは俺の問題。


12時

はい、することなくなりました。

新宿ぶらぶら歩いてカフェで休んで(割愛)して時間潰してました。褒めて。


15時

フォロワーのあかざんが暇ということで来てくれた。でも結局やるはないなということで



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来ました。猫カフェ

久しぶり!!ちゃんとまた来たよ!!

あかざんも楽しんでくれてたし良かった。


16時半

やっぱりすること無くてカラオケに行くことにした。多分明日も行くと思うんだけどな。

お互いオタクソングばっか歌ってた、うわオタクだ。


19時

予約してた店にご飯食べに。今日はお寿司。

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美味い!!語彙力ないからそれくらいしか言えない。

2時間オーダーバイキング制だったけどネタもちゃんとしてて美味しかったよ。

ただお寿司ってそんなに食べれないね。


21時?

あかざと別れて宿に向かうことへ。ちなみに明日もあかざんと会うからサッと解散した。


22時半

めちゃくちゃ迷って宿に到着。

1泊2000円でヤバそうな外観だったけどただ泊まるだけだったから特になにも支障はなかった。

シャワー浴びて荷物整理してTwitter眺めてたら


5月1日

いつのまにか令和になってました。君年越しもそんな感じじゃなかった?


では、2日目も頑張りましょ〜!!


帰りのバスで書いてたらめちゃくちゃに酔って途中から雑になりました。続きはまた書きます。

ちょっと社会に適応し始めた男の話

お久しぶりです。
ベッカムが人気だった時に飼ってたハムスターの名前が「ベッハム」でした。中尾です。

この冒頭に書くこといつも悩むんだよね。
そういえば最近リゼロを一気見したよ。タイトル無視して感想思いっきり書いてええか?

続き書いていこうと思うけど今までと違って文句垂れ流すだけになっちゃいそうなんだよね〜、内容的に書くの難しい。とりあえず書く。

で、なにも考えず牛丼作る虚無人間になってる俺を同級生のA子が「うちで働く?」と誘ってくれたのが始まり。
ちなみに俺は学生の頃A子に惚れてた。
こんなオタクにも明るく接してくれるし下ネタもいけるしあんなのずるいわ。あとおっぱいが大きい。ちなみにちなみにこのくだりは全く話と関係しない、伏線でもなんでもない。

このまま牛丼作っててもな〜ってことで誘いにのって8月の頭からとりあえずバイトとして入ることに。
その会社は乳製品を作ってる個人の会社だった。
んで俺はヨーグルトの部署担当になった。
ヨーグルトってあれね、朝に家に配達されるような瓶のヨーグルトね、イメージ湧くかね?あれ製造してた。

ヨーグルトの部署は俺を除いて3人で
おっさん、陰メガネちゃん、女の人がいて
、女の人が俺の教育係になってくれた。
なんで愛称もなく女の人って表記なのかというと はじめましてからお世話になりましたまで一切名前が分からなかったから。よろしく女の人。
自分が担当する主な仕事が
瓶を蒸気殺菌して冷ましてヨーグルトの原液を機械にセットしてそこに瓶を黙々と流すっていうのを朝繰り返した後、掃除片付けして午後から発酵して出来たヨーグルトを黙々と検品してく感じだった。
他にも在庫管理して次作る個数とか決めるのが難しかったかな。
ほぼ作業ゲーだったけどまあ嫌いじゃなかった。
で世間がお盆休みになる時に「すいません牛丼の方がお盆で忙しくなるんでそっちシフト入れちゃってました。」という嘘付いて休みもらった。もう牛丼辞めてるのに。
だってコミケ行きたかったんだもん。仕方ないね。
東京行ったついでにフォロワーの女の子と会ってえっちする流れになったけど中折れして終わった。続きはWebで⇒

それから帰ってきて働いてたんだけど仕事中女の人が妙に焦ってるというか急いで仕事教えてくるからなぜか聞いてみたら

女「ちょっと間に合わんかもやもんで…」

俺「何がですか?」

女「私今月いっぱいで辞めるんよね…」

why????????

つまり8月から入った俺を1ヶ月で育てて1人で作業できるようにすると、残り出勤5日間、これまでの出勤数10日程度。
流石に無茶言ってない???

その会話してから俺も必死に働いて
「無理ですよーー!!!」「君なら出来る!!!」みたいなやりとりを100回しながら頑張って覚えた。

そして8月最終日、女の人は辞めていった。
ありがとう女の人、名前なんだったんだろう。
去り際に女の人が「やっと辞めれる…」って呟いてたのがちょっと気になるけど、まあいっか。

そして9月から本当に俺1人で頑張ることに、ちょっと冗談だと思ってたとこある。
周りに頼っていいと言われていたので
「すいませーん、これどうしたらいいですか?」とおっさんに尋ねると




「え?俺知らんよ?」

ワイ「why?????????」

この会社、1年くらい働いてからやっと分かったんだけど
『自分の仕事を自分しか知らない』会社だった。
メガネちゃんも社長も俺の仕事ちゃんと分かってない。全てを知っているのは女の人のみ。まじで帰ってきてくれ女の人。

そこからもうやけくそですよ、自分を信じるしかないんですから。在庫の管理とかも俺頼りだから作りすぎて大量廃棄になって怒られての失敗を繰り返して体で覚えていくしかなかった。

※ちなみに怒られての例
社長「こんなに廃棄になったら赤字になるからちゃんとしてほしい」

俺「じゃあこれくらいの時はこれくらい作ればいいんですかね」

社長「いや、俺は分からん」

ぶっ殺すぞ。



今日はここで飽きました。2に続きます。

社会に適応出来ない男の話 1.5

どうも、底辺です。


今回はちゃんと休みの日に書いていこうと思う。

実はこのシリーズは完全に身内の為に書いてたんだけど予想以上にいろんな人が読んでくれててビックリした。ありがとうございます。


身内用でだいぶ省いちゃったから

1のパティシエの時の話をもうちょい詳しく掘り返そうかなと思う。だから1.5にした。あの程度で辞めたと思われたくないという謎のプライド。


なにかしながらじゃないと書けない体になってるから私に天使が舞い降りた!3話見ながら書いてる、ひなたちゃんの声可愛い。


また書き終わって上に戻ってきたけど今回は流石に不幸オナニーブログと言われてもしょうがない出来なってる。すまぬ。


冒頭でしれっと製菓の専門学校に入ってるけど実はお菓子作りが好きという訳では無かった。ただ甘いものを食べるのが好きだっただけ。

学校の実習もだるいだるい言いながらやってた。ただ出来上がったのを食べる為に作ってる感じ。


それでなんで専門学校行ったんだってなるけど

高3で進路悩んでて当時好きだった子に「将来私にパン食べさせて」って言われたから。めちゃくちゃ単純じゃない?

※当時はパン志望 (1参照)


専門学校時代は楽しかったけど周りと俺とのやる気の落差が激しくて辛かった。

周りのみんなはなにをするにも真面目でキラキラドキドキしてた。今バンドリは見てない。

周りと自分を比べて途中で自分はこの道向いてないなと気付いてしまった、でもその道に進んでしまった。

その理由は周りに合わせたから。

周りの目を気にしてしまったから。


この男、前回から周りの目を気にしすぎてる。


表面上は真面目にやっていたので作るのに興味ないとか言えないまま先生達の協力のもと、就活してO店で働くことになった。

なんか嫌々みたいな書き方してるけど特にやりたいことが無かったっていうのがデカいかもね。こちら空っぽ人間なので。



初出勤の1週間前くらいに

シェフと俺と同期のM子とS子4人で職場に集まることになった。

ここの仕事の話をいろいろシェフから聞いた。

大変な仕事やけど頑張ってほしい〜的なことだったと思う。全然思い出せない。


辞めたいと言ってシェフに蹴り飛ばされた時に

「最初に言ったよな!?どんだけ辛いことがあっても1年は耐えろって!?約束したよな?」と言われたからそんなことも話してたらしい。知らんし内容うざい。



そんなこんなで4月の頭に初出勤。

なんか初日からがっつり働いた記憶がある。

仕事内容が

『焼き場』と『仕上げ』に大きく2つに分かれていた。

焼き場はケーキのスポンジ生地、クッキー他焼き菓子の材料計量から焼き上げまで、

仕上げはスポンジに生クリーム挟んで塗ってフルーツとか乗せてフィルム巻いたりの最後までって感じ。

最初俺とS子は仕上げ、M子は焼き場を担当して、とりあえず2週間周期で交代していくことになった。


製造する中の従業員が

-仕上げ-

・8年目女先輩

・2年目ギャル

・2年目陽の者女

・S子

・俺


-焼き場-

・2年目クソ男

・昼前出勤クソおばさん

・M子

の8人。

あれ?少なくね?こんなもんか?


あと話として書いてないけど職場体験で来た時にいた人何人か消えてるんだが?バグ?

2年目と8年目の間どこいった?君のような勘のいいガキは嫌いだよ案件?


現実から目を背けて気にしない事にした。



数日間は入ったばかりだからということで多少のミスなどは許してもらえてた。

でも5日目ぐらいから8年目女(以降:8女)の当たりが強くなってきた。


それは俺がドジっ子属性だったから。

クソみたいに可愛くない書き方したけど

俺は知る人ぞ知るドジ。

大きなミスはしてないけど頻繁にミスはしてたと思う。


地味に毎日やる作業が違って

「これ2日前にやったな」みたいな作業が多く、ミスしたくないからということで

1度やったことある作業でも「これってこうであってますか?」と聞くようにしていた。

これが8女にはダメだったらしい。


「そんなことも分からんの?」「前も言ったよね?」「そろそろ覚えて」「何回やれば分かるの?」


だんだんこんな感じで返事が返ってくるようになった。

『分からないから』じゃなくて『確認』で聞いてた、

怒られたくないから聞いてたけどそれで怒られてた。


するとだんだん

聞く=怒られる

が自分のなかで染み付いていってしまった。

怒られるのが怖くて聞くのが嫌だった、それでもミスするよりはマシということで頑張って聞いていた。


「早く焼き場に行きたい、仕上げから逃げたい」という気持ちだけで耐えてて、あっちにいけば幸せが待ってるとそう信じてた。

そして2週間が経ってついに焼き場に行ける日が来た。





何も変わらなかった。


2年目クソ男(以降:焼き男)と昼前出勤クソおばさん(以降:焼き婆)も当たりが強かった。

状況は何も変わらない。聞いたら怒られるそんな毎日。

「頑張って耐え抜いてたどり着いた焼き場がこれか」

と俺のソウルジェムが濁り始める。



O店の先輩方の怒り方で多かったのが

「これこっちに移しといて」

「はい!」

「いや、こうした方が早いのよね?分からんのやったらちゃんと聞いて?」

これである。


アドバイスとして こうすれば良いよって言ってくれればいいのに怒りとしてぶつけてくる。

「分からんのやったら聞いて?」を言っておけばいいと思ってそう。乱用しないでほちぃな。


Twitterに流れてきたこの画像

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まさにこれ。これ最初見た時吐き気した。


「そんなことも分からんの?」と「分からんのやったら聞いて?」の害悪コンボ。

影踏み滅びの歌守る身代わりゲンガー、まひるみキッス その他etc...


この害悪コンボによって俺の脳がバグり始める。


『なにをしたら正解なのか』という正しい判断が出来なくなっていった。

「今俺がしてること、怒られるんやろなぁ」と思いながら作業をする、ミスしてると分かっているのにやめない、という訳の分からない行動をするよになっていった。

分かりやすく言うと 自分の考えがハッキリしない感じ。

これによりさらに怒られる頻度が増えた。



そんな感じで仕事に影響が出始めた。ゴールデンウィーク過ぎたくらいからかな?

家で寝る前に1人で泣いたり仕事場近付くと過呼吸になったりで自分でもおかしいと思い始めた。

周りに心配かけたくなくて1人で抱えて相談もしなかった。

抱えて抱えて、限界が近付いて、やっと悩みを打ち明けた唯一の相手がいた。

それが




精神科医の医師である。


朝から仕事休んで診察してもらった。

休日をこんなことに使いたくないという抵抗だったと思う。

ここで自分の脳、というか心がバグってるのが分かった。原因が分かってちょっと嬉しかった。やっぱりおかしかったんだなって。


その時医師から聞かれた

「職場で辛かったこと出来事ありますか?」

に対して、



なにも言えなかった。

30秒くらいただ深呼吸してた、

なにも考えられない。自分がなにが言いたいのかも分からなかった。

ここで1番自分のヤバさを自覚しちゃった。

やっと喋ったと思ったら「いや…すいません…えっと…すいません…ハハッ...」だった。コミュ障かな?


診察終わって薬もらって帰った。

自分が病気と分かったらなんか開き直ってしまった。しょうがないじゃーんって感じ。


次の日から薬飲みながら働いて、キツくなったら抜け出して薬飲みに行く生活。



なんか体力的にも精神的にも書いてくの疲れてきたから辞める手前までカット。

他のエピソード書くために従業員の略称とか決めたんだけど、え?


こんな俺にも優しくしてれる従業員が1人いた。

それが2年目のギャルである。

ギャル先輩も8女に目つけられてる人で

「去年の私を見てるみたい」と良くしてくれていた。

そんなギャルにLINEで相談した、「辞めたい、精神科行った」と

その返信がこれ


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正直これに1番精神ぶっ壊された。

俺は辞めるための背中の一押しが欲しかっただけだった。でも来たのは応援だった。

これに対して俺は「頑張ってみます!」とだけ返して







2日後なにも伝えず辞めた。



俺はそんなに強くなかった。

ギャル先輩のことはかなり好きだったので勝手に辞めたのは申し訳ない気持ちがあるけど、あのLINEを見て辞めるとは伝えられなかった。


辞めたらすぐ症状も無くなったよ、今は元気にやってます。


パティシエの話はこれで終わり。

またカットしちゃったし気持ちが乗ったら書くよ。次はpart1.6になるのかな?



暗めの話多くなっちゃったけど俺的には笑って読んでほしいかなぁ。


続く





社会に適応出来ない男の話 3

2の公園生活のその後。

バンドリのアニメ見ながら書いていきます。

今書き終わって上に戻ってきたけど暗い話多いかもしれない。


辞めたこともバレてしまったし堂々とニートすることにした。

2ヶ月間まともにゲーム出来てなかったのもあって馬鹿みたいにスプラトゥーンしてた。

毎日が楽しかった、毎日キラキラドキドキしてた、この文章はバンドリを見てる影響。


ニート生活始めて2週間くらいで急に

同級生みんな頑張って働いてるのに俺なにしてるんだろ

って思うようになった。

これはただ世間体、周りからの目を気にしてるだけ。

こう考えれるだけまだ『人間』を保ててたのかもしれない。


でもやりたい仕事なんて特にないし

そんな状態で働いてもどうせすぐ辞めるだけ。


あ、ケーキ屋で働くのはもう勘弁です。

もっと言うならケーキ屋は一度辞めると大体シェフは他のケーキ屋のシェフとの繋がりがあって俺は「O店を2ヶ月で辞めた奴」になっててマイナスイメージになってるから働けない。これケーキ屋の黒い部分ね。


1ヶ月ニートした後

根っこ部分は『働きたくない』で出来てるけど

世間体を気にして形だけ働いていたかったから友達がいる某牛丼屋のす◯家でバイトすることにした。

人が足りてない夜勤をすることが多かった。

す◯家の仕事は慣れてしまえばめちゃくちゃ楽だった、これが俺が今仕事を舐め腐ってる全ての元凶。これはまた先の話。


毎日大量の牛丼ガイジとバトルしてた。

名試合はモーメントにまとめてあります。

https://twitter.com/i/moments/825246287704436737

正直この時期が一番キラキラドキドキしてたかもしれない。バンドリを見



夜帯のホールで接客してたある日

客が入ってきて「いらっしゃいませ〜」と振り返ってみると



O店の従業員4人組



完全思考停止。

しかも見事に4人全員ゴミ。

友達に後で聞いたらよく来るメンツらしい。

そういえば店近いわ。何も考えてなかった。


なにを思ったかそこの注文俺が受けに行った。

多分意地になってたんだと思う。

行くとゴミの1人が「元気〜?」と聞いてきた

無理した笑顔で「なんとか元気です」と返した。よく考えるとこれあっちも気まずかったかな?いやそんな頭のあるゴミ共じゃない。

会話はそれだけしかしてないけどその後ずっとブルーだった。二度と会いたくないし顔見たくない。


※ちなみに二度目はありました



夜勤の仕事は1日で1万以上稼げた。

月に12,3回入ればパティシエの時よりも稼げてた。真面目に働く気が失せた。



ある日の帰りに友達と近くのココスで食べることにした。

席について談笑してたら店員が水持ってきたんだけどやけにこっちチラチラ見られてるなと思ったら


O店同期のS子だった。

あのございませーうるさいM子じゃない方、良い子の方。

辞めてたんだ。

唯一まともな人間だったのに、こうなったらもうまじでゴミしか残ってないじゃんあそこ


あれは無理やよねーw辞めるよねーw

って軽く談笑してお別れした。

お互い頑張ろうな…。




牛丼屋で1年弱働いたくらいで

『フリーター』ということも世間体を気にし始めてしまう。

周りを気にしなければフリーターは稼げて休みもあって最強である。

でも俺は気にしてしまった。


そこでまた友達に誘われて乳製品の製造会社に就職することになった。



ここもまた





ブラックだった。





続くかもしれない。


社会に適応出来ない男の話 2

これは part2です。

まだの人は1を読んでね。






仕事行ったフリ生活1日目

今まで通り朝ごはんを食べて着替えて家を出る。

朝6時半頃、悩んだ末向かった先が


近所のデカい公園。


デカい公園というよりはなんかヤギとかいたし小さい動物園かもしれない。

そこでとりあえず3時間くらい寝た。

途中老人達が近くでラジオ体操始めてうるさかった。俺のことを考えて欲しい。


流石にやることないなと思って1時間走らせて映画観に行った。たしかデッドプール

グロいのがあんまり得意じゃなかったから目背けながら観てた。けど面白かった。


映画観終わって友達数人に

「仕事辞めちゃった〜w」って伝えた。

同級生の中で辞めたの1番乗りだった。全然嬉しくない。


お昼なに食べたか覚えてないけどどうせすき家とかでしょ。そういうことにしとく。


1日目からなーーーにもすることがなくて辛かった。家のベッドが恋しすぎた。


本屋とかゲーセンとか行きながら夕方17時まで稼いだけど本来仕事が終わる時間が早くて19時、まだまだきつい。


もうどこか座っていたくて家の近くのコメダに入ることにした。

ちなみにそこのコメダ19時閉店、マジでコメダの自覚ない。(※自覚なさすぎて今は潰れて無くなりました)


19時半、家に帰る。

母のお疲れ様〜などちょっとした発言がマジで辛い。こんな生活1ヶ月も続けられるのだろうか。


2日目






ギブアップ。


無理無理無理無理!!!!!

この日なにしてたかも覚えてないくらいすることなかった。

途中で家に帰って「辞めてきた!」

って伝えた。

そしたら母が

「昨日仕事行った?」って聞いてきた。母親って凄い。





っていう昔話を今仕事サボってデカい公園で書いてます。働くって難しいね。



まだまだ続くよ。